恋愛感情に関する心理学用語集
熟知性の原則
単純接触の効果は接触頻度のテストでは最初写真で行われたのですが実際の人間でも試しても同じ結果を得ることができました。写真で行われた結果が実際の人間関係においても同様であることを証明したのが熟知性の原則です。
単純接触の効果
人は他人と単純な接触を繰り返すだけでその人に対して好意をもつようになるという仮説があります。これを単純接触の効果といいます。接触回数が相手の印象に好意を増していくという実験結果がザイアンスにより明確となりました。
ボッサードの原則
一組の男女が結婚する確立は、婚約者同士の距離が遠くなればなるほど低下していきます。これをボッサードの原則といいます。デートすることが報酬であるならば、そこにたどりつくまで(交通費・連絡をとる手間・食事代など)はコストとなる考え方のこと。
好意への返報性
好き、優しい、尊敬する、などの好意的な言葉に対して受けても好意を感じやすくなる現象を好意への返報性といいます。妄想性認知が生まれてしまうこともこの好意への返報性が深く関与していることがわかります。
妄想性認知
自分なりの解釈によって判断してしまうこと。対面状況の会話では、非言語コミュニケーションがあるばkりでなく、言葉の意味をその都度確認したり、修正したりすることが可能です。しかし、メールや出会い系サイトでの情報は限られています。そのような意味で解釈のゆがみを妄想性認知といいます。
親和動機
なにか不安なことがあるとき、人はひとりでいるより誰かと一緒にいたいと思います。このことを親和動機といいます。
相補性
性格の違うもの同士がお互いを補いあっていくことを相補性といいます。支配-服従の次元に関しての性格の違いが見られる夫婦の方が愛情が強いという結果がウィンチ博士の研究によって導かれた現象です。つまり、どちらかが威張りたがり(支配欲性格)でもう一方が従順(服従的性格)である方がうまくいくという結果のこと。
類似性
社会心理学者バーンは、自分と相手の態度の類似性と行為の関係を調べ上げた結果、態度の類似性が高いほうに強い好意が向けられるという結果が出ました。態度が似ている相手に引かれる理由として、相手から同意を得られやすいこと、無用なケンカをせずに一緒に活動できること、相手の行動が予測しやすいことを挙げています。
錯誤帰属
予期せぬ結果を導いた原因には、親和動機の他に情動の問題も指摘されます。ドキドキしているのは危険な場所であれば当然ですが、目の前にいる女性だとしたら原因はその女性ではありません。このように原因を誤って帰属させてしまうことを錯誤帰属といいます。
ロミオとジュリエット効果
引き裂こうとするほど愛は燃え上がる!・・・トリスコールが140組の恋人や夫婦を対象に調査を行った恋愛感情の強さを規定する要因を調べたところ、親や何かの壁が妨害した(している)と感じているカップルほど、お互いの恋愛感情が強いという相関関係のこと。
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